私は、結婚するまで工具とか手にした事はありませんでした。
結婚して、主人が器用な人で木材と電動工具を買って来ていろいろな物を作るの見て
少しやってみたくなりました。
最初は、主人に言われた通りの作業をしていましたが、段々作業しているうちに「これは自分でもできるぞ」と自信が湧いてきました。
量販店に行き、自分の作りたい物の木材とその他の道具を買って来て電動工具を使い最初は簡単なキャスターを作りました。
それを主人に見せたら「なかなかうまい」と言われ更に調子づき次々といろいろな物を作りました。
電動工具は、女性でも簡単に使えるので本当に便利な道具だと実感しています。
作品を作っていると、嫌な事があっても忘れる事が出来るのである意味ストレス解消に大いに役立っています。
作品が、段々大掛りになって来て更にやりがいを感じています。
最近は、息子も手伝ってくれるので親子のコミュニュケーションにも一役かっています。
これからも、いろいろと挑戦していこうと思います。

  

マフィアを主人公にした某有名海外ドラマをみていたら、
日本製の電動工具を横流しするシーンがありました。
それだけ日本製は品質に安定性があるらしく、マフィアの
取引のネタにさえなるほどなのだということを知りました。
私の友人もホームセンターで電動工具を購入したそうなのですが、
無名メーカーの電気のこぎりを選んだら、すぐに壊れたそうです。
やはり高いのには理由があるんですね。
私はDIYで何かを作ったりということはあまりないのですが
今回家の模様替えをする際に古い箪笥やソファーをばらすのに
必要だと思ってネットから有名メーカーの電動のこぎりを
購入しました。
自分で捨ててもいいのですが、このように細かくばらすと持ち運びに
便利だし、扱い方もすぐに覚えられると思い、とりあえず動かして
みたかったわけです。
その甲斐もあってすぐに電動丸のこの微妙なバンク角や
滑らせ方のコツまで会得することが出来ました。
微妙な隙間を演出するリクガメのケージを作るのに必要な
テクニックです。
今度の休日にはこの電動工具を駆使して、成長したペットの
ケージを作ってみようと思っています。
このような何気ない日曜大工には電動工具は必須ですね。

  

昔からやっているわけではありませんので、大工さんのように
なかなかうまくいきません。
ノコギリを最近まっすぐきる事ができるようになったもんで
プロの大工さんは本当に凄いとおもいます。

先日家のドアが子供がつぶしてしまったので
直しにきてもらったのですが
あっという間にドアを元に直してしまいました。
流石はプロです。

最初は自分でやろうと思ってホームセンターにいってみたんのですが
部品もよくわからなかったのでやめました。
あと何年やればプロのようになれるのかなと思います。  

私の生活に電動工具は切っても切り離せないものです。
電動工具入門は電動ドリルからでした。
今使っている電動ドリルは3代目です。
最初はホームセンターでお安く販売されているものでした。
2000円前後の本当に安いものです。
段々に使い慣れてくるとこれでは物足りなくなってきます。
なぜかと言うとバッテリー式ではなかったからです。
電気コードがついていて、作業中にもケーブルコードが付いて回ります。
これがけっこう邪魔になってくるのです。
そこで購入した2代目はバッテリー式の物でした。
こではグンとお値段も上がりました。
2万円前後だったと記憶しています。
しかし、使い心地と作業効率はググッと上がりました。
バッテリー式だったからです。
屋外での作業も楽々です。
そして今の3代目は更に小型のバッテリー式電動ドリルです。
2代目のバッテリーが寿命を迎えつつあったので、新品を購入しました。
その先に軽くて小さくかつパワーはそのままの物を選びました。
これが正解です。
今は3代目の電動ドリルがめちゃくちゃ大活躍しています。
私にも難なく片手で持てる3代目の電動ドリルは36000円。
でも私にはこの金額を十分出す価値のある物だったと思います。